◆2022-2023シーズンの運行は終了いたしました。機会がございましたら、またお会いしましょう。
西に越後山脈、東に奥羽山脈を控える、自然と歴史の街、会津。夏には夏の、冬には冬の彩りあざやかな四季の顔を持ち、春夏秋冬、訪れる季節によりそれぞれの景観を見せてくれます。
そんな会津ならではの見どころから、街の中心に凛と構える「鶴ヶ城」と、江戸の歴史情緒たっぷりの街道宿場町「大内宿」を巡る冬の定期観光バス。冬だからこそ感じることのできる、もうひとつの会津をお楽しみください。
※天候により運休になることがあります。ご了承ください。
運行期間:2022年12月23日(金)~2023年3月26日(日)毎日運行
発売金額 : 大人 5,000円 小人 4,000円
座席定員制:日帰り・バスガイド・昼食つき・鶴ヶ城入場料込み・会津若松駅発着
電話でお申込み▶ ☎ 0242-22-5555
(9:00〜17:00)
定期観光バス乗車(若松駅前2番のりば)
※気象状況・道路状況などにより鉄道、高速バスに遅延が生じることがございます。お乗り換えには充分な余裕をお取りください。
難攻不落の名城とうたわれ、戊辰戦役で新政府軍の猛攻をしのいだ鶴ヶ城。現在、天守閣は長寿命化工事のため入場することができません。鶴ヶ城の新たな見どころとして「鉄門」「南走長屋」「干飯櫓内」にて開催中の「鶴ヶ城の歴史に包まれる体験型デジタルアートミュージアム・鶴ヶ城 光の歴史絵巻」をお楽しみください。
※会場となる南走り長屋・干飯櫓は、木造漆喰で復元した建物となりますので、ご入場の際、お履き物をお脱ぎいただくようになります。
☞ 鶴ヶ城 光の歴史絵巻(会津若松観光ビューロー )
▼12:20発
江戸時代の町並みを今に残す宿場「大内宿」。下野街道と呼ばれた会津と日光を結ぶ街道の両脇には、茅葺き屋根の民家が並び、江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていました。30軒以上の茅葺き屋根の民家が並ぶ様子は極めて珍しく、現在も100万人以上の観光客が訪れ賑わいを見せており、当時の面影を今に残しております。
昼食は、箸代わりのねぎ一本をかじりながらいただく、大内宿名物の「ねぎそば」をどうぞ。
※写真はイメージです。
▼14:40発
芦ノ牧温泉ご宿泊の方はこちらでお降りになると便利です。
※道路状況により、遅延が生じる場合があります。
会津バス若松営業所 ☎0242-22-5555(受付9:00〜17:00)
※受付締切は運行日の前日17時となりますのでご注意ください。
①下記の定期観光バス予約フォームにご入力の上送信ください。
②弊社よりお申し込み受付の自動返信のメールが届きます。
③後日、あらためて弊社より「予約完了」のご連絡をさせていただきます。
※予約フォームからのご予約受付は運行日の3日前17時迄となります。それ以降はお電話にてお問い合わせください。
お電話、WEB、いずれも座席の予約のみとなります。
お支払いにつきましてはご乗車当日に現金と乗車券をお引き換えください。
なお、各旅行業者発行の船車券(クーポン券)をご利用の場合も同様となります。
※当日、空席がある場合、会津バス駅前案内所にて乗車券を購入することができます。
※現在ご予約は受け付けておりません。
会津バス若松営業所 ☎0242-22-5555(受付時間9:00〜17:00)